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スピーチ・セミナー・プレゼンで、一番後ろまで声が届かず、 |
・人と話していて、よく聞き返される。 |
大きな声とは、ばかでかい声ではありません。 |
無料体験レッスンのときにインストラクターに直接聞いてみていただければと思いますが…… |
ちょっと話が横道にそれますが、会社にお勤めの方は会議などでプレゼンをする機会もあるかと思います。 |
最近、ビジネスのセミナーやプレゼンを聴く機会が多いのですが、内容は素晴らしいのに声で損していると感じることがあります。 |
日本声楽発声学会理事長で長年、オペラ歌手や俳優らの指導をしてきた耳鼻咽喉科医の米山文明さんはおっしゃっています。 |
ちょっとわかりにくいですか?では順番にお話ししていきましょう。 |
元テレビ東京アナウンサーの宮崎絢子さんは、 |
最後に、共鳴腔について少し書きましょう。共鳴腔とはからだの中の声を共鳴させる部分のことをさします。具体的には咽頭喉頭部、鼻腔、鼻道等で(ますますわからない?笑。名前は気にしなくていいですよ)、感じとしては喉の下から鼻の裏の目に近いあたりまでです。この共鳴腔で声が共鳴するのを邪魔するものを取り除いていけば自然と声は「響く」ようになります。(すごい方になると、身体全体で響かせられますが。野村萬斎さんとか。。。) |
息を出しながらその呼気に音(声)を混ぜてみましょう。 |
「声量がある、ない」というように皆さんは言われたことがあるかと思いますが、声量という言葉の定義は難しいです。 |